Planned happenstance theory
目の前の事をとにかく頑張っていこうって話(^^)
最近のシリコンバレーで言われているキャリア理論に
「計画された偶発性」
Planned happenstance theory
という理論があるそうです。
これはスタンフォード大学のジョン・Dクランボルツという、なんか頭の良さそうな名前の人が言っているそう。
簡単に言うと、
人生の8割は偶発性に支配されているのだから、将来の目標や人生設計に固執するのは意味がない。
むしろ、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心を持って、目の前の偶発的な出来事に対して真摯に向き合っていくほうがよりよいキャリアを作っていけるという事です。
あってるはず(^^)
少し私の人生にその理論を当てはめてみる。
私にはちょっと人に笑われるくらい大きな夢があるし、一応10年単位の人生設計もしてる。
でも人生ってどうなるかホントわかんない。
この人と会っていなかったら今頃私はどうなっていたんだろう?と思う人が何人かいる。
いつもたくさん考えるんだけど、考えた通りになったことない(笑)
今年一年の細かい経営計画を立てている。
でもどうせ色んな偶然から来るハプニングが起こる。
計画していなかった目の前の事に対して好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心を持って私は今年も真摯に向き合っていく!
そしてまた来年も計画通りにならない計画を頑張って作る(笑)
目の前の事を全力でやるのってとっても大事だと思っています。
未来なんて今の積み重ねだから(^^)
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[ 波戸崎 崇 -Takashi Hatozaki- ]
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