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自分の仕事の価値。 キャストのお給料は、日本の平均年収と比べるとずっと高い。 なぜ高いのか？ 働く時間が夜だから？ 精神的に疲れるから？ 営業時間以外も働くから？ どれも違う。 お金とは、苦痛に対する対価で支払われるものではない。 お金は、社会が喜ぶ『なにか』を提供すると、その対価で支払われる。 『なにか』は、食べ物かもしれないし、住む場所かもしれない。 キャストさんが提供するものは、『癒し』『承認』『ドキドキ』だったりする。 少なくとも私はそう思っている。 （嫌な時間を我慢しているから大金をもらってる） と思っても、 （私のおかげで仕事を頑張れてる人がたくさんいる素晴らしい仕事だ） と思っても良い。 どうせ明日はやってくる。 だから、せっかくなら自分の仕事は、素晴らしいものなんだ！ そう思いながら働いてほしい。 喜んでくれる人がいることを、私は知っているから。 自分の仕事の価値は、他人に決められてはいけない。 自分で決めるんだ。

バルセロナグループCEO◆波戸崎 崇(@barcelona_hatozaki)がシェアした投稿 - 2020年 1月月11日午前2時52分PST