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昨年の最優秀新人賞に選ばれた永留響。 彼はバルセロナのインターンに参加して、新卒として入社する予定だったが、早く入社したいと京都大学を辞め、予定より一年半早く入社する事になった。 もちろん葛藤が山ほどあり、数ヶ月は悩んでいた。 異常とも思える記憶力の良さと、課題と向き合い続ける前向きな姿勢が、最速でマネージャーになった理由だと思う。 思えば入社２ヶ月目に、幹部に採用されるほどの、 「顧客管理システムの抜本的改革案」 を提案してきたり、現場だけでなく、経営戦略室としての働きも同時にしていたので、驚く。 新年会で発表され扉から登場してくる。 表彰者を壇上で待つ私。 卒業するかで葛藤していた永留の言葉を思い出した。 歩く姿を見るだけで泣いてしまった😭 バルセロナに何をしてもらうか？ではなく、 バルセロナに自分が何を出来るか？ を考えてくれる頼もしい人材。

バルセロナグループCEO◆波戸崎 崇(@barcelona_hatozaki)がシェアした投稿 - 2020年 1月月27日午前12時07分PST